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既存の構造物の活用で実現した愛犬と楽しめるクローズ外構【雑誌掲載】

ブティック社から出版されているブティック社から出版されている
【エクステリア&ガーデン2022春号】にエクスライフの施工例が掲載されました。

ガーデンと門周りのリフォーム工事をご依頼いただいたK様は、
愛犬を安心して遊ばせる事ができるようなクローズ外構をご要望でした。

元々、K様邸の庭には階段状のタイルデッキがありましたが、
2段になっている構造は使い勝手が悪かった為、
新たにフラットで広いウッドデッキを施工しました。

既存のタイルデッキは解体せずに基礎部分に転用する形で施工する事で、
解体にかかるコストと時間を削減。
ウッドデッキに仕様したウリンは、メンテナンスを必要とせず、
耐用年数も長い為、長く愛用することができます。

ウッドデッキを囲うように設置した骨組み、目隠し、屋根は、
全てLIXILの「プラスG」シリーズからチョイス。
モダンな建物との相性も良く、
機能性とまとまりのあるデザイン性の両立を実現しました!

門柱は、クローズ外構を構成する壁の一部となるように、
従来とは向きを変えて施工。
曲線デザインが印象的だったアプローチの形状はそのままに、
自然石の乱貼りで高級感と上品さを感じられる空間へと生まれ変わらせました。

■雑誌掲載の施工例はこちら

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