EXLIFE施工例

ディーズガーデンのホワイトフェンスが目を引くガーデンリフォーム

ディーズガーデンの目隠しフェンスで憧れの中庭リフォーム

現在のライフスタイルに合わせて、
もっと快適に過ごせるお庭にリフォームをしたい!と
施主様よりご依頼を頂きました。

リビングが外から丸見えだった生垣や、
時間の経過と共に殺風景になってしまった中庭や犬走り。
傷んでしまったテラス屋根。
買い物帰り、荷物を玄関まで運ぶのが大変だった
カーポートから玄関までの導線など・・・
様々な問題を解決し、快適に暮らせるお庭をご提案させて頂きました。

CADによるイメージパース

※画像をクリックすると拡大できます。
元々備わっているサッシやカーポートの色として使用されている
ホワイト色をフェンスで採用して全体的な統一感を図りました。
緑(グリーン)も多く取り入れて目かくしを兼用する事で
プライベートの感も感じれるガーデンリフォームになりました。

目隠しフェンス



形が不揃いになってしまったカシの生垣は撤去し、
ディーズガーデンのアルファウッドという
目隠しフェンスを新たに設置しました。
こちらは横張りタイプで中が見えにくく、
圧迫感を感じにくいので目隠しに最適なフェンスです。

ディーズガーデンのエクステリアは
カントリー調のデザインが多く、
細部までこだわりたい!という女性に人気のエクステリアです。

アルファウッドの特徴は大きく3つあります!

1.腐りにくい樹脂素材!
素材は樹脂材でできており、腐食の心配がなく
お手入れの手間がかかりません。

外側は超耐候性ASA樹脂を使用しているので、
脂分が付着しても汚れや変色がしにくい素材です。
表面は非常に硬く、傷も付きにくく丈夫です。

2.細部まで再現したリアリティーある木目
天然木の木目を細部まで再現したリアリティーある
木目の板材です。触ると凹凸もあり、自然な質感です。

※画像をクリックすると拡大できます。

3.ポリカパネルで圧迫感を解消
ポリカパネルという磨りガラス調のパネルを
組み合わせることができます。
透光性があるため、目隠しの機能を持ちながら
お庭へ光を取り込み、圧迫感を解消してくれます。

雨や風、時には地震などの衝撃にさらされる
フェンスは丈夫なものが安心ですよね。
それにおしゃれ感もプラスできれば、なお良しです!
ディーズガーデンはそんなこだわり派のお客様に
おすすめのエクステリアです。

ディーズガーデンの詳細についてはこちら
↓↓↓↓↓↓↓

アプローチ兼駐車場



アプローチは極力段差を無くし
土間コンクリート舗装にしました。

車を停められる駐車スペースにも活用できるよう
広々とした空間を確保しました。
軽四であれば2台の駐車も可能で、
来客用の駐車スペースとしても使えます。

安全に生活できるように考え、スロープ式の
アプローチ兼駐車場をご提案させて頂きました。

玄関前からカーポートへ続く通路に使用されていた
レンガ畳に合わせて、アプローチにもレンガを敷きました。
レンガのブラウン色がアプローチの印象を
パッと明るくしてくれます。

レンガ部分にはソーラー式の埋め込みライトを設置しました。
夜間歩行時の誘導や車を停める際の目安にもなります。

植栽・機能門柱

植栽後すぐ

※画像をクリックすると拡大できます。
中庭・フロントガーデン・玄関まわりに
お庭を楽しむ植物を植栽させて頂きました。
中庭には芝生を敷き、アオダモやオリーブ、
ジュンベリーなど様々な緑でお庭を彩りました。

フェンスの前のフロントガーデンには
アベリア・コンフェッティとヒペリカムカリシナム
という植物を植栽させて頂きました。
ヒペリカムカリシナムは6〜7月に黄色い花を楽しむことができます。

門柱は三協アルミのコレットという
表札・インターフォン・ポスト・門灯が一体になった

機能門柱を設置しました。

ポール部分が木目調になっており、植栽にも馴染みやすく、
車を停める際にぶつかったり、邪魔にならない
コンパクトなものを設置させて頂きました。


玄関周りには奥の物置の目隠しも兼ねて、
オリーブとニューサイラン(斑入り)を植栽しています。

植栽したばかりはまだ緑が茂っていませんが、
時間の経過とともに成長し、青々とした緑になります。

植栽から約1年経過

※画像をクリックすると拡大できます。
水やり、手洗いに便利な水道も設置させて頂きました。
水栓柱はオンリーワンクラブのジラーレで、補助蛇口付きです。
乗られているお車の赤色とコーディネートしつつ、
お庭のアクセントにもなる、赤色をご提案させて頂きました。

植栽から1年が経過すると芝生もしっかりと定着し、
心を豊かにしてくれる緑に包まれた中庭に仕上がりました。

照明・ライティング

夜のお庭も楽しめる庭照明も設置させて頂きました。
弊社は株式会社タカショーが主催する
『エクスリア&ガーデンライティングマイスター
制度研修会』を修了した岡山県に数社しかない、
施工マイスター受講店です!

使用した照明は株式会社タカショーのもので、
オリーブをライトアップするガーデンアップライトと、
夜間歩行時に足元を照らすガーデンポールライトを
お庭のコーナーに設置しました。

きっちりとフェンスで目隠しをしているので
ライトアップしても外から見られる心配がなく、
幻想的な夜のお庭も楽しめるようになりました。

犬走り



建物をぐるりと囲む犬走りは草が生い茂り、
手入れが大変な状態でした・・・
両サイドの犬走りは大きな設置物がなかったため、
手入れのしやすさを考慮して、YBK工業の
ガンコマサという防草土で雑草対策をさせて頂きました。

防草土は重たいものを引きずったりすると
削れることがありますが、砂利よりもフラットなため
落ち葉などの掃除がしやすいメリットがあります。

建物裏側の犬走りには給湯器が設置されており、
将来的に物を動かすことも考慮して、
耐久性の強い米国デュポン社のザバーン®という
防草シートと砂利を敷いて雑草対策をさせて頂きました。
ザバーン®防草シートは高い強度と弾性率を兼ね備えており、
砂利の沈下も防止してくれます。

テラス屋根の張り替え



テラスは部分的に剥がれてしまった屋根の
張り替えをさせて頂きました。
古い屋根材は全て剥がし、ポリカパネルの
屋根材に張り替えます。
光も入るようになり、明るい印象になりました。

設置して20年以上が経過している、
古い年式のテラスでは屋根材に
アクリルパネルが採用されているケースが多くあります。
その場合、品質上の特性により
経年劣化を起こしていることがあり、

わずかな衝撃でパネルが破損することもあります。

リフォームの際、長期間設置されている場合は
パネルの素材や状態を確認してみると良いかと思います。

目隠しフェンスでプライバシーを守ることと、
圧迫感を感じさせないことは矛盾することですが、
ポリカパネルを入れたり、沢山の緑を植栽することで
その両方が活きるお庭が完成しました。

フェンス以外にもお庭の目隠し方法をまとめた
特集ページがございます。
詳しくは下記リンクをご覧下さい。

お庭に目隠しを!癒しのプライベートガーデンを作る方法はこちら
↓↓↓↓↓↓↓

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