EXLIFE施工例

ディーズガーデンのホワイトフェンスが目を引くガーデンリフォーム

ディーズガーデンの目隠しフェンスで憧れの中庭リフォーム

現在のライフスタイルに合わせて、
「もっと快適に過ごせるお庭にリフォームをしたい」と
ガーデンリフォーム工事のご依頼をいただきました。

・リビングが外から丸見えだった生垣
・時間の経過と共に殺風景になってしまった中庭や犬走り
・傷んでしまったテラス屋根
・買い物帰り、荷物を玄関まで運ぶのが大変だったカーポートから玄関までの導線
など、様々な問題を解決して快適に暮らせるお庭をご提案しました。

CADによるイメージパース

元々備わっているサッシやカーポートの色として使用されている
ホワイト色をフェンスで採用して全体的な統一感を図りました。
緑(グリーン)も多く取り入れて目かくしを兼用する事で、
プライベートの感も感じれるガーデンリフォームになりました。

目隠しフェンス



形が不揃いになってしまったカシの生垣は撤去。
ディーズガーデンアルファウッドというフェンスを新たに設置しました。
こちらは横張りタイプで中が見えにくく、
圧迫感を感じにくいので目隠しに最適なフェンスです。

ディーズガーデンのエクステリアはカントリー調のデザインが多く、
細部までこだわりたい!という女性に人気のエクステリアです。

アルファウッドの特徴

1.腐りにくい樹脂素材!
素材は樹脂材でできており、腐食の心配がなく、お手入れの手間がかかりません。
外側は超耐候性ASA樹脂を使用しているので、脂分が付着しても
汚れや変色がしにくい素材です。
表面は非常に硬く、
傷も付きにくく丈夫です。

2.細部まで再現したリアリティーある木目
天然木の木目を細部まで再現したリアリティーある木目の板材です。
触ると凹凸もあり、自然な質感です。

※画像をクリックすると拡大できます。

3.ポリカパネルで圧迫感を解消
ポリカパネルという磨りガラス調のパネルを組み合わせることができます。
透光性があるため、目隠しの機能を持ちながらお庭へ光を取り込み、圧迫感を解消してくれます。

雨や風、時には地震などの衝撃にさらされるフェンスは丈夫なものが安心ですよね。
それにおしゃれ感もプラスできれば、なお良し!
ディーズガーデンはそんなこだわり派のお客様におすすめのエクステリアです。

ディーズガーデンの詳細についてはこちら
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アプローチ兼駐車場



アプローチは安全に生活できるように考え、
極力段差を無くしたスロープ式のアプローチ兼駐車場をご提案。

車を停められる駐車スペースにも活用できるよう、広々とした空間を確保しました。
軽四であれば2台の駐車も可能で、来客用の駐車スペースとしても使えます。

玄関前からカーポートへ続く通路に使用されていたレンガ畳に合わせて、
アプローチにもレンガ敷きを施工。

レンガのブラウン色がアプローチの印象を明るくしてくれます。

レンガ部分にはソーラー式の埋め込みライトを設置。
夜間歩行時の誘導や車を停める際の目安にもなります。

植栽・機能門柱

植栽後すぐ

中庭・フロントガーデン・玄関まわりには、
芝生、アオダモ、オリーブ、ジュンベリーなど様々な緑でお庭を彩りました。

フェンス前には、アベリア・コンフェッティと
ヒペリカムカリシナムという植物を植えていて、
ヒペリカムカリシナムは6〜7月に黄色い花を楽しむことができます。

門柱は、三協アルミコレットという
表札・インターフォン・ポスト・門灯が一体になった機能門柱を設置。
ポール部分が木目調になっており、植栽にも馴染みやすく、
車を停める際にぶつかったり、邪魔にならないコンパクトなものを選びました。


玄関周りには奥の物置の目隠しも兼ねて、オリーブとニューサイラン(斑入り)を植栽。
植栽したばかりはまだ緑が茂っていませんが、
時間の経過とともに成長し、美しい緑が楽しめます。

植栽から約1年経過

中庭には、水やりや手洗いに便利な
オンリーワンクラブの水栓柱ジラーレ(補助蛇口付き)を設置。
乗られている赤いお車とコーディネートしつつ、
お庭のアクセントにもなる赤色をセレクトしました。

植栽から1年が経過すると芝生もしっかりと定着し、
心を豊かにしてくれる緑に包まれた中庭に仕上がりました。

照明・ライティング

N様邸では、夜のお庭も楽しめるタカショーの庭照明も導入。
弊社は、株式会社タカショーが主催する
『エクスリア&ガーデンライティングマイスター制度研修会』を修了した
岡山県に数社しかない
施工マイスター受講店です!

オリーブをライトアップするガーデンアップライトと、
夜間歩行時に足元を照らすガーデンポールライトをお庭のコーナーに設置。

フェンスで目隠しをしているのでライトアップしても外から見られる心配がなく、
幻想的な夜のお庭も楽しめるようになりました。

犬走り



建物をぐるりと囲む犬走りは草が生い茂り、手入れが大変な状態だった為、
YBK工業ガンコマサという防草土で雑草対策を実施。

防草土は重たいものを引きずったりすると削れることがありますが、
両サイドの犬走りは大きな設置物がなかったため、
手入れのしやすさを考慮して、ガンコマサを採用しました。

また、ガンコマサは砂利よりもフラットな仕上がりになる為、
落ち葉などの掃除がしやすいのも特徴です。

建物裏側の犬走りには給湯器が設置されており、将来的に物を動かすことも考えられる為、
耐久性の強い米国デュポン社ザバーン®防草シートと砂利を敷いて雑草対策を行いました。
ザバーン®防草シートは高い強度と弾性率を兼ね備えており、砂利の沈下も防止できます。

テラス屋根の張り替え



テラスは、部分的に剥がれてしまった屋根の張り替えを実施。
古い屋根材を全て剥がしてポリカパネルの屋根材に張り替えました。
光も入るようになり、明るい印象になりました。

設置して20年以上が経過している古い年式のテラスでは、
屋根材にアクリルパネルが採用されているケースが多くあります。
その場合、品質上の特性により経年劣化を起こしていることがあり、
わずかな衝撃でパネルが破損することもありますので、
長期間設置されている場合は、パネルの素材や状態を確認してみると良いかと思います。

目隠しフェンスの設置を検討する際、
圧迫感や暗さを感じないか心配になる方もおられるかと思います。
目隠しフェンスでプライバシーを守る事と、
圧迫感を感じさせない事は矛盾することですが、
N様邸のようにポリカパネルを入れたり、沢山の緑を植栽するなど
工夫を加えることで、その両方が活きるお庭を完成させる事が可能です。

フェンス以外にもお庭の目隠し方法をまとめた特集ページがございますので、
目隠しをご検討中の方は以下の記事も併せてお読みいただければと思います。
詳しくは下記リンクをご覧下さい。
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